100冊倶楽部MOSOプロジェクト・著
10年以上の人気を誇る書評メールマガジン『Webook of the Day』編集長の松山真之助さんのもとに、本好きたちが集い、メーリングリスト“すごい100冊倶楽部”で活発に発言しあっていました。
ある日、そのオフ会である“MOSO会議”で、あるプロジェクト~みんなで本を書こう!~がスタート。
メンバーのうち112人が、1万円ずつ出しあって、自分で原稿を書き、ボランティアの精鋭編集員たちの汗と涙によって完成にいたりました。
このプロジェクトの成功の立役者は、なんと言っても、『盲導犬クイールの一生』や『ダジャレヌーヴォー』でおなじみの石黒謙吾さん! ご多忙の中、ボランティアとして、現場監督・デザイン・撮影なとで参加していただき、大半の出版未経験著者たちを叱咤激励くださいました。
112人の熱い思いが込められたブックレビュー『100人100冊100%』。
この本で、福光は「気づき力!」をテーマに、『ドリトル先生航海記』をレビューし、記念すべき出版デビューを果たしました。
(⇒「気づき力!」の原稿はコチラで読めます)
収益が、ベトナムの幼稚園の机やイスになりました!
なんと、『100人100冊100%』の収益が、若竹(ヒップドゥック)幼稚園の備品購入費にあてられました!
HRインスティチュートさんによるベトナムでの社会貢献プロジェクトを、100冊倶楽部がフレーフレー!と微力ながらも臨機応援させていただいたものです。
100冊倶楽部メンバー&共著者の多夢郎さん(=ダルビッシュさん^^)が、若竹(ヒップドゥック)幼稚園竣工式に参加されたときのレポートをご覧ください。うれしそうな園児たちの顔が輝いてますね!!
- 多夢郎さん現地レポ(公開終了)