執筆:福光潤 公開:2006/06/15 コメント(1件) |
邦題
ウップス!…アイ・ディド・イット・アゲイン
ふりがな
うっぷす あいでぃどいっとあげいん
英題
Oops!... I Did It Again
発音
ウっぷす アいディでぃっだゲん
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意味
Oops! | I | Did | It | Again |
↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
おっと! | 私は | ~をした | それ | ふたたび |
⇒ うわっ!…また、やっちゃったわ!
⇒ あちゃ~!…また、やってもたがな~!(関西限定訳)
⇒ 詳しい英語解説は後半のコラムへ
作品
- 2000年/アメリカ/音楽/ポップ、ロック
- 歌:ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)
- 作詞・作曲:Max Martin / Rami
- 同名アルバムからのシングル曲
- 全米チャート第1位、全英チャート第1位!
- 国内盤CDの帯に「Oops!...またやってしまいました!」のコピーあり
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コラム
- 日本語での会話中にいきなり「なんか英語でしゃべってみて!」とリクエストされて、困った経験が何度となくあります。
みなさんはいかがですか?
困った派ですか?
それとも困らせた派かな?
英語が好きだとか少し得意だとかがバレてしまうと、たまにこういう仕打ちにあうんですが、たいてい撃沈。何を話してよいのか分からないので、結局「アワワワ」。
「そんな急に言われてもしゃべれるもんちゃうで~」と情けないフォローしかできなくて、最悪の事態になると「実は英語ができない君」というレッテルをベチャッ…と貼られます。
でも、そんなニガイ経験とはこれっきりオサラバ(←20世紀死語)!
21世紀の英語学習者には、今回のタイトル英語が強い味方です!
◇ 秘伝 ◇ |
「なんか英語でしゃべってみて攻撃」への対処法マニュアル |
1. すぐさま姿勢を変えて、膝を軽くどこかの角にぶつける。 |
2. 大きな声で、堂々と『Oops!... I Did It Again』と言う。 |
3. 99%の確率で、相手が、今なんて言ったのかと訊くはず。 |
4. 「うわっ、また、やっちゃった」と言ったのだと答える。 |
オマケ.「実はコレ、曲名なんだよ」と言いつつ、サラリと『タイトル英語』の紹介をする…ホントにサラリと。 |
わざとヘマをして英語モードに強制突入する方法です。英語学習前や試験前など、応用範囲は広いと思います。ぜひお試しください(できれば、1日1ウップスで)。
- ちなみに、上記マニュアルの1.で膝を“強く”ぶつけてしまったら、「Oops」を「Ouch(アウチ)」に置き換えてください。
※ザ・ラトルズ『アウチ!』参照
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