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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥* 日刊タイトル英語 2005/01/18(火)第121号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥* …………………………………………………[Movie Title]… The Mummy... ママのこと、呼んだ? ……………………………………………………………………… 【邦題】ハムナプトラ/失われた砂漠の都 【英題】The Mummy 【発音】だマみい ^ ⇒ 「^」付きカタカナは強く、ひらがなは適当に! ⇒ 福光の発音と、ヒラメキ例文を、音声でどうぞ! → http://eigo.jf-world.com/links_0501.html#121 【意味】[The] [Mummy] ↓ ↓ その ミイラ ⇒ そのミイラ ⇒ そのミイラ、凶暴につき! ⇒ 死者の都、ハムナプトラで、生きたままミイラにされた僧侶の呪いが、 今、エジプトに解き放たれる! 【知識】 作品関連情報は、下記ページをご覧ください! → http://eigo.jf-world.com/links_0501.html#121 ⇒ 今日は、簡単! 「mummy」=「ミイラ」! はい、覚えて帰ってくださいね! ⇒ 簡単に済ませると物足りないので、まぎらわしい情報をお少しどうぞ! ⇒ 幼児が「ママ」のことを、「mummy!!!!」と呼ぶことがあります! これは、決して「ミイラ!!!!」と呼んでいるわけじゃないです。 「ママ~!!!!」と呼んでいるんです。 ⇒ 幼児語の「ママ」は、「mommy」と綴ることもあります。 少しふくよかな感じの発音「モぁあみい」となります。 こちらは、「mother」の連想で分かりやすいですね。 ⇒ 日本語の「ミイラ」は、ポルトガル語の「mirra」から来ています。 ⇒ 公開当時は、B級映画という触れ込みでしたが、意外と面白かった! 肩の力を抜いて、ツッコミを入れながら、でも怖がりながら…。 スカラベとともに棺おけに入れられるシーンは、今でも脳裏に…。 ⇒ この後、シリーズ化され、日米ともに人気が出ましたね。 続編:『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』(2001年) "The Mummy Returns" 外伝:『スコーピオン・キング』(2002年) "The Scorpion King" ⇒ そして、スティーヴン・ソマーズ(Stephen Sommers)監督の最新作: 『ヴァン・ヘルシング』(2004年)"Van Helsing" ⇒ 売れっ子、スティーヴン・ソマーズ監督は、 "The Mummy" のヒットから生まれた、すなわち、 "The Mummy(ママ)" から生まれた、と考えられません? と、中途半端なオチがついたところで、シメ! 【編集後記】 ...and the Golden Globe goes to... "The Aviator"! ⇒ ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)の結果です。 NPRの記事([Listen]をクリックすると、ニュース音声が聴けます) http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=4455685 ⇒ いつも、アカデミー賞とはダブリが少ない受賞状況です。 特に「Musical or Comedy」部門があるのが、特徴。 この部門の作品賞と脚色賞を取ったコメディ、"Sideways" は、 受賞作品の中で、いちばん楽しみにしている映画です! 【予告】 今週は、《アドベンチャー映画特集》です♪ 次回、第121号のタイトルは? ⇒ 『ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝』 (1985年)です! 明らかに、おとといのインディー人気に便乗したパクリ映画ですが、 原作はちょうど100年前の1885年に書かれており、由緒正しいのです!本日のタイトル英語は、専用ページで詳しく復習できます♪
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