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日刊タイトル英語 第655号★何かが足りない…★ビー・ウィザウト・ユー

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            なぜ、

           あなたは、

        教養書を読むのですか?

      知らないことを知りたいから?

        何かに役立てたいから?

            実は…

             ↓

       (続きは【ひとこと】にて)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥*
日刊タイトル英語        2007/09/28(金)第655号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥*
       《今夜のツタ哉くんクイズ》
………………………………………………………………………
     今夜配信の『英語のまぐまぐ!』掲載
 ツタ哉の「そのタイトル英語でなんちゅーknow」入門編
       http://english.mag2.com/tty/
           ~予告編~


【邦題】ビー・ウィザウト・ユー

    (11月にキャロル・キングと一緒に来日する、
     メアリー・J・ブライジのグラミー賞受賞曲)


【英題】Be Without You


【クイズ】この英題の意味がわかりますか?


【アンサー】

  ⇒       下記ページにて発表!

    >>> http://english.mag2.com/tty/ <<<

    (違うタイトルなら“再読み込み”してください)


   ◇初級者の方→自分なりに答えを、考えてみよう!

   ◇中級者の方→答え+解説内容を、予測してみよう!

   ◇上級者の方→福光つぁんのボケ方を、当ててみよう!


【つけたし】

  ⇒ イントロで、こんなフレーズが聞こえます。


      I wanna be with you

      あなたと一緒にいたい


    これがヒントです。

    タイトルの「be without you」で、

    上のフレーズと同じことを言おうとしています。


  ⇒ 会話例では、『こち亀』の両さんと大原部長

    っぽい人たちが、ヘンな意地を張りあいます。

    もちろん英語で…。


    ちなみに、『こち亀』のジャンプ掲載は、

    30年ものあいだで、1500回を超えていて、

    一度も休載がないことで、ギネス記録に。


    はは~、おそれいりました~! m(__)m


【ひとこと】

    なぜ人は教養書を読むのでしょうか?

    教養を身につけたいからじゃないの?


    天才書評ブロガー浅沼ヒロシさんが、

    昨日のメルマガで面白い考察をされていました。

    └→ http://blog.mag2.com/m/log/0000148203/108997921.html


   > 自分の知らないことを知るための本を探しているはずが、
   > 知らずしらずに「自分の知っている(漠然と感じている)
   > ことが書いてある」本を購入してしまう。
   > 自分が日頃から抱いている「信仰」にお墨つきを与えて
   > くれる本を選んでいるにすぎない、と。


    と、飯田泰之著『ダメな議論』の第1章を紹介されています。

    そして、


   > 胸にグサッと刺さりました。
   > 
   > そうだ。そのとおりだ。
   > 自分の意見に近い本を探して、
   > 「ああよかった。やっぱり世の中は自分が思っている
   > とおりだった」と安心しているんだ。
   > 
   > 前からそう思っていたんだ。
   > やっぱりな~。


    出版中止騒ぎになった『プリンセス・マサコ』も、

    いわゆる暴露ネタを期待して手にするというより、

    これまでに薄々と感じていたことが書かれていて、

    「やっぱり」と思わせてほしいのかもしれません。


   > んっ?
   > ちょっと待てよ。
   > 
   > ということは、こういうグサっと来るような意見も、
   > 実は以前から自分で感じていて、それを再確認する
   > ためにこの本を手にしたってことなの?
   > 
   > なんだか、堂々巡りして一周してしまったみたいだなぁ。


    ハハハ! ぐるっとループ“∞”しましたね♪

    フクミツも、そんな見解を再確認するために、

    浅沼さんのメルマガに巡りあったような感じ?


    ひょっとして、これを読んでいるアナタも…? ^^ゝ


    そんなオモシロおかしくも鋭い書評ライター、浅沼ヒロシさんが、

>  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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    を、つい先日、出版されました。おめでとうございます!!!

    3年間に読まれた350冊もの中から、70冊が厳選されています。

    70本すべてを引用して、上のようにカラみたい気分ですが……、


                ダメ? ^^;


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語学・資格>英語>初心者向け

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