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日刊タイトル英語 第417号 ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!

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タイトル:はい、ども~! ボケ役のタイトルでーす!

 エイゴ:ツッコミ役のエイゴでーす!

 タ&エ:2人そろって、「タイトルエイゴ」でーす!

タイトル:さ~、家族揃って、ウォレスとグロミット♪

 エイゴ:は?? もっかい言うてみ?

タイトル:さ~、家族揃って、ウォレスとグロミット♪

 エイゴ:「グロ」って聞こえるねんけど、気のせい?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥*
日刊タイトル英語        2005/11/10(木)第417号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥*
        ズボンの話と、ロとルの話
………………………………………………………………………

【邦題】ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!


【英題】Wallace & Gromit in The Wrong Trousers


【発音】
    ▼     ▼     ▽    ▼        ▼
    ワりすんぐRォうみっ イん£ぁRォーん(ぐ)とぅRァうずrず

    (▼を1番強く、▽を2番目に強く、小文字・平仮名は適当に読む)
    (「Rォ」は、舌を上あごに付けずに、「ゥロ」)
    (「£」は、舌が上の歯の裏1mm上空で、「ず」と「どぅ」の間)
    (「Rァ」は、舌を上あごに付けずに、「ゥラ」)
    (「r」は舌を巻く)

  ★ 福光の発音と、ヒラメキ例文を、音声でどうぞ!
     └→ http://eigo.jf-world.com/links_0511.html#417


【意味】

    [Wallace] [&] [Gromit]  [in] [The] [Wrong]  [Trousers]
     ↓     ↓  ↓     │  ↓   ↓     ↓
     ウォレス  と  グルミット │  特定の 故障した  ズボン
                   └─→~という作品に登場して

  ⇒ ウォレスとグルミット in “調子の狂ったズボン”


【作品】

    1993年/イギリス/映画/短編、クレイ・アニメ、ファミリー
    監督:ニック・パーク(Nick Park)
    シリーズ第2作目
    1993年、アカデミー賞短編アニメ賞を受賞!
    1993年、英国アカデミー賞アニメーション賞を受賞!
    劇場公開時の邦題は、『ペンギンに気をつけろ!』のみ

  ★ 今日のタイトル作品に関する情報は…
     └→ http://eigo.jf-world.com/links_0511.html#417


【知識】

  ⇒ 20年前の英語の授業…。


    さ、テキストオープン!

    「trousers」について!

    男子は、ズボン見てみ!

    な、筒が2本あるやろ!

    そや、あたりまえやで!

    せやから、「-s」付き!

    「a pair of trousers」

    ゆうたら、ズボン1本!

    2本とちゃうからなー!


    こんな説明を受けて、な~るほど!

    と思ったかどうかは忘れましたが、

    確実に、記憶に残っていますので、

    皆さんにも、お伝えした次第です。


    しかし、それじゃあ、なにかね?

    「trouser」という筒が1本で、

    何かの役に立つとでも?

    との反論も聞こえてきそうです。


    同じく「a pair of glasses」と表現する「眼鏡」は、

    アルセーヌ・ルパンやロッテンマイヤさんのように、

    レンズ1枚でも、十分活用されているようですので、

    レンズが2枚で「glasses」、との説明は分かります。


    が、いったい、「trouser」って…?

    …不明。


  ⇒ ところで、今日の英題にある「trousers」とは、

    「Techno Trousers」=「テクノズボン」という、

    犬の散歩をラクにしてくれる、自動歩行支援器。


    これが、悪者のペンギンに、ハイジャクされて、

    履いていたウォレスは、たまたま脱げなくなり、

    とんだ騒動を巻き起こす、という30分のアニメ。


    ピングーのようなクレイ・アニメですが、

    ピクサー級に、実写映画顔負けの、展開!


    そんな大騒動の元となる、「trousers」は、

    犬の散歩どころか、悪事に加担するハメに!


    「right use(ライトユース;正しい使用)」

    ではなく、

    「wrong use(ロングユース;誤った使用)」

    ですね。


    でも、「toursers」が機械で、

    「wrong trousers」と言うと、

    「調子の狂ったズボン」です。


    There's something wrong with my trousers!

    だと、ふつうなら「ウェストがきつくなった」

    など、「このズボン、どこかおかしい」です。


    機械ものだったら、「おかしい」=「故障」。

    There's something wrong with my cell!

    この携帯、調子がおかしいねん!


  ⇒ 「Gromit」は「グロウミット」と発音するんですが、

    「グロミット」というカタカナ表記にしてしまうと、

    食卓を囲んだ、家族の会話に、登場しづらいという、

    ハンデを克服するため、くぐもった「R」の音から、

    「グルミット」となったのではと、想像しています。


  ⇒ 類似例:

    セオドアとフランクリンといえば?

    そう、ルーズベルト大統領ですが、

    英語で「Roosevelt」を発音すると、

    「ロウズヴェルト」なんですねー!

    「ルーズ」な大統領なんかよりも、

    「ロウズ」の方が渋い響きなのに。

    ♪The days of wine and Roosevelt...

      替え歌元:『酒とバラの日々』


【ひとこと】

    全然関係ないですが、刑事コロンボのテーマが好きで、

    口笛っぽいメロディーを、口笛でマネをしようとして、

    かれこれ10年以上たちますが、いまだに吹けません…。

    あの音域は、ゆうに2オクターブ以上はありそうです。

    うちのインコにきいても、歌えないと言っていました。


【次号予告】(クイズ:「*」を埋めてみて!)

    ドック・ワトソン(Doc Watson)のブルーグラス曲、

    『***ィング・ザ・ミッドナイト・トレイン

    (***ing the Midnight Train)』(1986年)

    のタイトル英語をお送りしますので、お楽しみに!



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語学・資格>英語>初心者向け

★“タイトル英語”~ 映画・音楽・本などの英語タイトルと日本語タイトルをくらべて、手軽に楽しく英語学習! 現役翻訳者・福光潤英検1級TOEIC 955点)と加藤由佳のタイトル英語イスト師弟がトリビアをまじえて英語解説。発音も♪ 福光著書:『翻訳者はウソをつく!』(青春新書)/共著『今日から英語でTwitter つぶやき英語表現ハンドブック』(語研)

発行周期 毎週日曜夕方
マガジンID 0000138615
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