ホーム > データベース > ショウほど素敵な商売はない

執筆者:福光潤
作成日:2006/09/20
コメント(1件)
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邦題

  • ショウほど素敵な商売はない
    • 別表記:ショーほどすてきな商売はない

ふりがな

  • しょうほどすてきなしょうばいはない

英題

  • There's No Business Like Show Business

発音

  • £ェrずずぬすいっショずぬす
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意味

There's No Business Like Show Business
~はない 商売 のような ショービジネス

⇒ ショービジネスのような(素敵な)商売は(他に)ない
詳しい英語解説は後半のコラムへ

作品

★『ショウほど素敵な商売はない』の予告編動画(YouTube)

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コラム

  ⇒ 「ショウ」の部分が、ほんのり昭和風味!
    昔のカタカナ語って、発音に忠実ですね。
    「ー」の記号が、まだ無かったのかなぁ?

    そういえば、『ショウ・ボート(Show Boat)』
    (1929、1936、1951年)って、中途半端な表記!
    発音に忠実なら『ショウ・ボウト』やし、
    「ー」が使えるなら『ショー・ボート』。
    「ボート」の方が、新しい外来語やから?


  ⇒ 発音の話題が出たついでに、「オウ」について。
    この歌を聴けば、よく分かるんですが、
    「no」と「show」が、「オウ」という音で、
    気持ちよく、韻を踏んでいます。
    (実際は、「ノーウ」と「ショーウ」とのびます)
    その気持ちよさのおかげで、各単語の直後にくる、
    カタい単語「business」が、みごとにメロディーに乗っています♪
    計算された作詞・作曲です!


  ⇒ ところで、「business」が「商売」と訳されています。
    これも昭和ちっくなレトロ邦訳ですね。
    「business person」なら、「ビジネスパースン」じゃなくて、
    「商売人」になっちゃいます!
    なんか、ちょっと違う?^^

The business of America is business.

アメリカの商売は商売だ。     (Calvin Coolidge, 1925)

    という、意味のよく分からない言葉(笑)を引用してみましたが、
    「ビジネス」も「商売」も、英語では「business」なので、
    そのニュアンスが、なかなか訳しづらいものです。


  ⇒ さて、本題。

There's no ● like ◎. = ◎ほど素敵な●はない!

    単に「◎のような●」だけでは、感情が伝わりません。
    「素敵な」みたいな、感動表現を補いましょう!


  ⇒ クリスマスソングの、『Home for the Holidays』は、

There's no place like home for the holidays

    と、歌われます。

休暇を過ごすには、故郷ほど落ち着く場所はない! (飛訳:福光潤)

    と、福光は、「落ち着く」を補って、訳しましたが、
    この部分は、人それぞれの思いで訳して、結構です。


  ⇒ 「There's no ●like ◎.」って、非論理的な表現ですね。
    表面上の単語の意味をつないでも、感情は読み取れません。
    ぜひ、ご自分のお仕事を、このタイトルにあてはめてみて、
    感情を込めて、毎朝、口にしてみましょう!
    もちろん、マイナス感情だって、ありです。
    同じ英文でも、日によって、意味が変化して、面白いかも。
    ※下記ヒラメキ例文(発音付き)を参考にしてください!


  ⇒ ちなみに、「show business」を使ったこんな表現もあります。

That's show business.

世の中なんてそういうもんだ。

    古い表現らしいんですが、今でも使いたいですね。


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ヒラメキ例文

There's no business like translation business!

+:翻訳ほど面白い商売(仕事、職業、分野)はない!
-:翻訳ほど疲れる商売(仕事、職業、分野)はない!

英題の発音へ 視聴ヘルプ 発音ヘルプ



参考外部サイト

※禁断の英文法怪説 by 福光 ⇒

代名詞+Be動詞(縮約形)+形容詞+名詞+前置詞+名詞+名詞
S+V+C
“There is”構文なので、C(no business)が真主語です。

※文法アレルギーの方の目に付かぬよう、コソコソ解説しています(^^;)



コメント(1件)

福光潤 — 2006年 09月 24日, 10:14

メリー・ホプキン(Mary Hopkin)の『ポスト・カード(Post Card)』(1969年)に収録されているカバーの邦題が、『ショーほどすてきな商売はない』という表記です。こっちのバージョンの方が、モンローの歌より好きかも。

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