| 執筆者:福光潤 作成日:2006/08/16 コメント(1件) |
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《国内盤CD+DVD》『ジーニアス・ラヴ ~永遠の愛 (完全限定DVD付スペシャル・エディション)』 |
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邦題
- ジーニアス・ラヴ~永遠の愛
ふりがな
- じーにあすらヴ えいえんのあい
英題
- Genius Loves Company
発音
意味
[Genius] [Loves] [Company]
↓ ↓ ↓
天才 ~を愛する 仲間
⇒ 天才は、仲間を愛する
⇒ 天才は、仲間を大切にする
⇒ 天才は、大切な仲間をもっている
作品
2004年/アメリカ/音楽/ソウル、ボーカル、デュエット
By レイ・チャールズ(Ray Charles;1930年9月23日~2004年6月10日)
2005年のグラミー賞で、8部門を受賞したアルバムのタイトル
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コラム
⇒ まず、『天才バカボン』は『The Genius Bakabon』です。
バカボンとレイ・チャールズとでは、天才の種類が違いますが、
辞書的な意味においては同じなので、福光オリジナル辞書では、
「genius」の項目に、仲良く並んでいます(笑)。
レイは、特に「The Genius of Soul」と呼ばれます。
「ソウル(ソウル音楽、魂)の天才」です。
⇒ 邦題の、ジーニアス・ラヴは、ちょっと意味不明。
「天才・愛の歌」にしては、ラヴソングは少なめ。
デュエット集であることを示す原題から離れすぎ。
でも、「~永遠の愛」というサブタイトルの方は、
一見ありふれていますが、弔意が表れていますね。
ここから戻って考えてみると、邦題の「ラヴ」は、
「ソウルの天才が、音楽に捧げた愛」となるのか。
いずれにしても、かなり意訳された邦題ですので、
英題と「compnay」の意味を、しっかりおさえておきましょう!
⇒ 「company」は、ふつう、「会社」という訳語で満足しますが、
「人のグループ」→「仲間」が基本です。
俳優やダンサーの「一座」から、「消防隊」や「会社」まで。
『Genius Loves Company』のアルバムジャケットを拡大して、じっくり見れば、
「company」=「仲間」だということが、よく分かります。
レイ・チャールズの顔の上に並んだ文字を、写してみますね。
ray charles duets with
natalie cole elton john norah jones b. b. king
gladys knight diana krall johnny mathis
michael mcdonald van morrison willie nelson
bonnie raitt james taylor genius loves company
1行目の意味は、
「レイ・チャールズは、下記アーティストらとデュエットしています」
デュエットしているミュージシャン名が、ズラリと並んで、
最終行のおしりに、アルバム名がくっついています。
上記【意味】欄に挙げた、3種類の訳を確認しておいてくださいね。
⇒ 会社名につける「Company」の略記は、「Co.」。
ピリオドは省略記号なので、ここでは「mpany」→「.」です。
あと、社名が「& Co.」で終わる場合の「Co.」は、
他の共同経営者、出資者、雇用者などを指します。
たとえば、ティファニー。
1837年に、「Tiffany & Young」として、
学友のヤング氏との共同経営でスタート。
1853年、ティファニー氏が経営を任され、
社名を、「Tiffany & Co.」に変更。
⇒ 要するに、英語の発想では、会社は仲間が集まるところ。
もちろん、いちいちこの由来を気にせず使っていますが。
日本語だって、「会」と「社」を辞書で引けば、
同じような発想だと、気づくでしょう。
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ヒラメキ例文
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